十和田市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-03号
その後の約3週間にわたる雨により、農業被害は甚大であり、また国道、市道では冠水や土砂流出、堤防がないところで水があふれ出す溢水や浸水害が発生し、市民生活にも大きな影響が起きております。特に国道103号十和田湖子ノ口から宇樽部の約3.5キロが大雨による土砂崩れで全面通行止めとなり、これにより物流関係、旅館ホテル等のサービス業は大きな打撃を受けました。
その後の約3週間にわたる雨により、農業被害は甚大であり、また国道、市道では冠水や土砂流出、堤防がないところで水があふれ出す溢水や浸水害が発生し、市民生活にも大きな影響が起きております。特に国道103号十和田湖子ノ口から宇樽部の約3.5キロが大雨による土砂崩れで全面通行止めとなり、これにより物流関係、旅館ホテル等のサービス業は大きな打撃を受けました。
その後、青森地方気象台から発表されていた浸水害及び土砂災害に係る大雨警報が午後6時過ぎに解除されたことから、土砂災害警戒区域の住民への避難指示を解除するとともに、翌4日には、馬淵川の水位が下降傾向にあったことを踏まえ、午前9時に櫛引・八幡・上野地区の住民への避難指示も解除したところであります。
まず、1の気象情報についてですが、青森地方気象台が発表した警報等としては、8月3日水曜日の午前3時45分に大雨警報(浸水害)が、3時53分に大雨警報(土砂災害)が、4時に土砂災害警戒情報が、4時42分には洪水警報が立て続けに発表されました。
まず、1の気象情報についてですが、青森地方気象台が発表した警報等としては、7月4日、月曜日の15時28分に大雨警報(浸水害)、洪水警報が発表され、15時45分には土砂災害警戒情報が発表されましたが、17時56分には土砂災害警戒情報が解除されております。
警報につきましては、10月12日の18時23分に、暴風警報、波浪警報が発表され、23時49分には、大雨警報の土砂災害、洪水警報が発表され、翌日13日の1時11分には、大雨警報の土砂災害、浸水害へ切りかえられ、1時30分には土砂災害警戒情報が発表されております。
近年、気候変動の影響等に伴い、平成26年の広島土砂災害、平成27年の関東・東北豪雨、平成29年の九州北部豪雨や先般の西日本豪雨など、これまでに経験したことのない土砂災害や浸水害が増加している状況にございます。
気象情報の警報につきましては、9月30日日曜日の21時26分に暴風警報、波浪警報が発表され、翌日、10月1日月曜日の4時6分には洪水警報発表、5時47分には大雨警報−浸水害−発表、6時45分には大雨警報−土砂災害−発表、6時56分には土砂災害警戒情報が発表されております。
2017年12月議会においても取り上げていますが、弘前市の場合、津軽ダムがあるからとの思いは捨てるべきであり、市内には土砂災害警戒区域やため池が存在し、土砂災害や浸水害が起きる可能性が著しく大きい緊急事態では、直ちに命を守る行動をとらなければなりません。 そこでお伺いします。
この豪雨で、西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生し、死者数が200人を超える甚大な被害を受けていました。 また、全国で上水道や通信といったライフラインにも被害が及んだほか、交通障害が広域的に発生しましたが、この災害の中で、もしかしたら未然に人的被害を防げたのではないかと思うのが、ダムの緊急放流による愛媛県の被害です。
本年6月末から7月上旬にかけて、西日本を中心に広い範囲で記録された台風第7号及び梅雨前線等の影響による長時間に及ぶ大雨は、多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害を発生させ、死者200名を超える甚大な被害をもたらしました。
まず、1の気象情報でございますが、(1)の警報については、8月15日は18時27分に大雨警報――浸水害――が発表され、19時26分には洪水警報が発表されております。 8月16日は、9時58分に大雨警報が解除され、注意報へ切りかわり、17時47分には再び大雨警報――浸水害――が発表されましたが、19時49分に大雨、洪水警報が解除され、注意報へ切りかわっております。
その20分後に土砂災害警戒情報が発表となり、15時16分には大雨警報の浸水害というのが発表されております。これにつきましては、17時45分に土砂災害警戒情報が解除となり、17時56分に大雨警報の浸水害が解除、20時25分には大雨警報の土砂災害、洪水警報が解除となりました。
しかし、全国では、ことし6月と7月に豪雨災害が発生し、九州、山陰、北陸地方や長野県で土砂災害や浸水害で多くの死者も出ました。一瞬にして家も財産も家族をものみ込んでしまう水の恐ろしさをニュース映像で見て驚愕するとともに、このような災害が頻発する地方に比べれば、まだ青森の雪の方がよいのかもと思った市民も多かったのではないでしょうか。